ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースでブルーライト＆花粉症皮膚炎対策

 

このところ何かと話題のブルーライト。

目だけではなく実はお肌のシミ・シワ・くすみの原因にもなるって知っていましたか？

私は先日初めて知り衝撃を受けました。パソコンやスマホを触る機会が多く、シミ・シワ・くすみが気になるお年頃。そこでブルーライトをカットしてくれる化粧品は無いものかと探してみたら・・・ありました！

その名も「ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベース」

ＵＶケアの化粧下地です。「光ダメージから守り、潤いをキープするＵＶ化粧下地」というキャッチコピーは乾燥も気になるこの時期にぴったりなものだったので、早速使ってみることにしました。

ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースの特徴

１．３種類光ダメージから肌を守る

光ダメージの種類

1. 紫外線：言わずと知れた太陽光ＵＶＡとＵＶＢ
2. 近赤外線：太陽光に含まれる波長の長い光。紫外線より肌の奥まで届き、しわやたるみに影響
3. ブルーライト：スマホやＰＣから発せられる波長の短い光。紫外線より肌の奥まで届き、シミ・シワにも影響あり。

もはや屋内にいれば紫外線が入ってこないので大丈夫とは済まされない状況です。

光ダメージを防ぐ成分

1. 紫外線：ＳＰＦ５０+／ＰＡ+++と高い防御率
2. 近赤外線：鉱物由来の紫外線散乱剤の酸化チタンが92.2%カット
3. ブルーライト：マリーゴールドの花から抽出されたルティン（黄色い色素）が97.2%カット。ブルーの補色の黄色の光がブルーライトをチャラにするのだそうです。

 

２．うるおいのある日焼けしにくい肌

肌表面に潤いを保つと、紫外線・花粉などの肌刺激を肌奥まで届くのを防ぐと言われています。

シミなどは、肌刺激がメラニン色素を刺激してできるので、なるたけ刺激をしないほうが美白への近道です。

ナチュラルグラッセでは、理想的な皮脂組成を再現したベースオイルmixがお肌を守ります。

ベースオイルmixに含まれるのは、オリーブ果実油・ホホバ種子油・サジー果実油と植物由来のもばかりです。

３．白浮きしない自然なトーンアップ

自然化粧品での紫外線プロテクト素材として使われるのは、酸化チタンという鉱物由来の素材ですが、これは白浮きや軋みの原因に・・・。

このナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースも、酸化チタンを使用していますが、独自手法のエッセンスベースに酸化チタンを均一に分散させているので、滑らかに伸びて白浮きしない工夫がされています。

配合成分

ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースの成分

ダマスクバラ花油、センチフォリアバラ花油、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、パルマローザ油など、精油成分が沢山配合されています。

バラの精油がダマスクローズとローズの2種類も配合！どおりでいい香りです。

パルマローザもお肌に効果的な精油のひとつです。

ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースの使用感

 

まずは手の甲で試してみました。

乳液状です。香りもとっても爽やか~天然精油配合なので、キツすぎずいい感じです。

サッとのばした感じです。あれ？つけすぎた？と思いましたが、のびがよくお肌にもしっとり入っていく感じです。

すぐにお肌になじみ、白浮きなし、きしきしした感じもなくしっとりいい感じでした。

その後顔でも試しましたが、お肌がしっとりし、パウダーファンデーションののりが良かったです。

使ってみた感想

冬のこの時期気になるのがやはり乾燥。ナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースは、しっとり感もあり、香りもほんのり爽やかなところがお気に入り。

屋内やちょっとした買い物の時などの外出に活躍しています。

今年は空気の乾燥がすごくて、花粉症も肌から入った花粉症皮膚炎が流行の兆しということなので、このナチュラルグラッセＵＶプロテクションベースで乗り切ろうと思います。

ウォータープルーフ仕様ではなく、石鹸で落とせるものなのが、意見が分かれるところかもしれませんね。

汗をダラダラかかない時期などやお肌にあんまり負担をかけたくない場合にはおすすめのＵＶ下地です。

ナチュラルグラッセはこんな方におすすめです。

ナチュラルグラッセはどこで買えるの？

• 直営店は渋谷の東急東横店と柏タカシマヤにあります。
• その他イオンなどでも購入可能です。
• ナチュラルグラッセホームページのショップリストを参照してみてください
• 楽天・amazonでも購入可能です。