最近話題のつくりおき
テレビ番組でも沢山取り上げられるし、インスタなどにもアップしている方が沢山いるので、見て楽しいものでした。
読んでみたつくりおき本
作りおきサラダ
最初に手にとった本がこの本でした。
美味しそう♪なレシピがいっぱい見て楽しんだ本です。
つくおき
最初に手に取った本から、ネットやインスタでこちら方にたどりつきました。
彩り豊かで、1週間の献立に使いまわしてしているところがとっても新鮮。
しかも簡単にできそうと思ってみていたら、あれよあれよとレシピ本が4冊も発売。
ネットのページも充実しているので、本は最初の1冊のみ買ってあとはネットで見ています。
作り込まないつくりおき
つくおきを見て、できそうと思いながらも1週間分はなぁとまだ腰が重かった私。
本屋さんではつくりおきレシピ本のコーナーが大好きなので、この本に出合いました。
作り込まないつくりおき?何?何?ということで見て見ると、野菜を切って最低限の味付けをしておいて、他の料理に展開していくというもの。
あっ!これなら!と思った本です。
半調理
そこでいきついたのがこの半調理という本。
オシャレ感は無いけれど、実際的なヒントがいっぱい。
それを狙ってなのか、ゆるいフォントがちょっと好みでは無かったのですが、この本は購入して活用しています。
私のつくりおき
いろいろな本を見て私がいきついたのは、素材をほぼ切っただけつくりおき
カット野菜で買ってくるのもいけれど、カット野菜も買ってきたら1回で全部使いきれずにだめにしてしまうことも・・・。
そこで、水菜・大根・きゅうりなどあまりがちな野菜は、さっと洗ってからザクザク切って保存するようにしました。
そしたら、もう少し欲がでてきて、鶏むね肉の酒蒸しなども作るように。。。。
つくりおき容器
ずぼらなクセして、ニオイうつりやヌルっと感が嫌でタッパーに入れるはどうも好きじゃない。
かと言ってガラスは重いし・・・というわけで
プラスチック製とガラスを用途によって使い分けています。
切っただけ野菜など、油を使っていないものはジップロップ
水菜などのかさばるものはこの正方形のものを使うことで冷蔵庫の中に何がしまってあるか一目瞭然で便利です。
パクチーやみょうが・ねぎなどの薬味類
サッと洗ってざくざく切って、小さな長方形のジップロックに、キッチンペーパーをひいてぽんぽん入れておくと驚くほどよく持ちます。
油を使ったものはガラス製の保存容器に
サラダチキンや、ドレッシングに和えた野菜などはガラス製の保存容器に。
これで洗う時のストレスが減りました。
アラ還おんなのつくりおきはメンタルに効くものでした
こうしてごくごくシンプルなつくりおき生活。思わぬところに効果を発揮しました。
年齢を重ねていくと、悲しいかないろいろなことが今までとは違ってきます。
例えば・・・買ったものを忘れて、また買ってしまって無駄にする
急な対応に思った以上に戸惑い疲労するので、つくりおきでルーチン化することで気持ちがラクに。
朝食にサラダもサッとつくれて、何だか優雅な気分に。
と、自分の生活が潤っていたのを感じます。
無理せず楽しくできる範囲でつくりおき続けようと思います。