湯シャンを始めてよかったことは、ヘアカラーのもちがよくなったこと。
シャンプーの使用回数が減るとやはりカラーの脱色がなくなるのですね。
私のヘアカラー事情
- 会社員時代は、2か月1度くらい定期的に美容院で染めてもらっていましたが、現在はもっぱら自宅で染める派になりました。ここ1番の外出時などの時だけその前に美容院でヘアカラーしてもらうことも・・。
- 現在は、1か月に1回全体染め。気になった部分をちょいちょい染めをバスルームでやってます。
自宅deヘアカラーに切り替えた理由
- 白髪が増えてきてすぐに生え際が見苦しくなり、2ヵ月に1度の美容室でのヘアカラーで追いつかなくなった。
- ドラックストアで売ってる毛染め剤が1回使いきりでなく、生え際などその都度ちょこちょこ染めるのに便利になった
- 美容室でしっかり染めてもらうとその後数日間頭が痒くてたまらなくなった(加齢による体質変化?)
ヘアカラーの時のケア方法
ヘアカラーは頭皮のダメージが確かに気にはなりますが、重点的に染めたいのは、やはり生え際。
そうすると頭皮にヘアカラーが付着する率高し・・・。
どうケアしようかと思っていたら、湯シャンの時に参考にした本に、ヘアカラー時の注意点も書いてありました。
この本によると女性の薄毛人口が増えたのはカラーの影響がとても大きいとのこと。できたらヘアカラーをおすすめしないけれど、どうしてもする場合はこんなケアをとのことでした
- カラーをする場合は、ホホバオイル5に対してアルガンオイル2を混ぜたものを頭皮に予めぬって頭皮を保護してからヘアカラーをする
- カラーが終ったらできるだけ頭皮からカラー剤を速やかに排出するために、頭皮から汗を出すことをヘアカラーした後3日間続ける
- 半身浴でじっくり汗を出す。
- 岩盤浴で汗を出す
こんなケアが有効なんだそうです。確かに染めてしまった後は頭皮のケアに励んだほうがよさそうです。
ヘアカラーの前にオイルを塗って頭皮を保護となっているけど、頭皮に1番近い生え際を染めたいのにヘアーカラーの浸透率落ちないのかなぁ?とちょっと心配な感じもするので、試してみようと思います。
そして岩盤浴大好きなので、ヘアカラーの翌日は岩盤浴へ行くを習慣化しようかしら♪
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